サムシング・フォー

サムシング・フォー(Something Four)
をご存じですか?

結婚式における欧米の慣習で、
花嫁が以下の4つのものを身につけて当日を迎えると幸せになれるというものです(*^_^*)


なにかひとつ古いもの 〜 Something Old 〜

祖先、伝統などをあらわします。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品を当てるのが一般的ですが母や祖母の結婚衣裳、または結婚衣裳に使われたヴェールやレース、リボンなどの飾りなどを使用することも。


なにかひとつ新しいもの 〜 Something New 〜

これから始まる新生活をあらわします。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や長手袋などをこれに当てることが多いです。


なにかひとつ借りたもの 〜 Something Borrowed 〜

友人や隣人との縁をあらわします。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的です。


なにかひとつ青いもの 〜 Something Blue 〜

聖母マリアのシンボルカラーである青、つまり純潔をあらわす。このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的です。



自分たち2人の今があるのは、
ご先祖様のおかげであり、周りの支えがあるからこそ。

これから結婚式を考えていらっしゃる新婦さん❤
サムシング・フォーを身に着けたり、演出で採り入れてみてはいかがでしょうか?(^^♪


そして当日、青空の祝福が みなさんに訪れますように…